―――え!これ、私だけ???―――
こんな事ってありませんか?
自分には聴こえる声、でも他の人は聴こえない
自分には見える、でも周りの人には見えない
自分は感じる。ニオイや気配。ほら。いるでしょ。。。
これって一般的な病名をつけるとしたら
「統合失調症」になるらしい。
私が!? そうだったんですよ(笑)
数十年前のかつてのワタシ。
超超貧血!天井はすぐに回る!食べなくても平気!好きなように生きる!イヤ、そうするしかなかった。
だって しんどいんだもん。
その時が最高に見えたし、聴こえるし、感じてた。
それはそれなりに便利なんですよ。不快なものは人一倍にわかるし、感覚センサーが働くからホテルに宿泊する時、不動産を購入するときは便利よかった。いい環境を手に入れられた。幼い頃から感じてた感覚が仕事をするようになると、どんどん研ぎ澄まされていき、ついにワタシもその世界に入ったかと思っていた。
「仕事として霊視ができるかも」と。
それが 不思議なことに、自分の子どもの体調が気になり大豆粉末製品をワタシ自身が食べるようにり、自分自身の體に食べ物をバランスよく入れるようになったら‥‥
徐々に体の周りにピカピカのシールドが張られていく感じ。不快ではなく、それが心地いい。すぐに感じた訳ではない。数年かかってる。そもそも健康でない訳だから命優先で疾患部分が改善していき、感覚は最後の最後!
そう言えば、人混みの中で変な感覚を感じず家に帰れる。
そう言えば、変な人見ない。(そもそも自分にしか見えてないんだからさ。。。)
そう言えば、変な声も聞こえない!(だから 自分だけなんだよ)
ワタシが私へと変わるよう。芯がはっきりしてくる感覚。これが体幹なのかも。天と地がつながって立っている!
そうはいってもたまに変なのがくる。その時は「ここは場所が違う!!!」と一喝。消える。
要するに、それだけの体力が出てきたってことだと思う。
なーんだそれだけと思ってる人!そんなに軽く流されるものではないんですよ、ほんとにつらかった。見えない人の言葉はどんどん消えていき、人間の言葉がちゃんと聴けるようになる。変なものは見えなくなり、光輝くものが感じられる。当たり前の世界で生活できる、息ができる嬉しさ、この上ないんですよ!
昔だったら祈祷するのかな、病が治りますようにって。いやいや!よーく考えたら、昔は質素だけど「ご飯と味噌汁」を感謝し戴いていたでしょ。病の時はお粥にして食べ、元気な時にはしっかり噛んでお米を食べる。大地のエネルギーに溢れた野菜を食べ、海のめぐみの手のひらサイズの魚を食べ、太陽に感謝、月に祈っていたのでは。
米と大豆がある日々。それを取り戻しただけ。それも治療的に米と大豆を體全体に入れただけ。
もう今は霊視なんてできませんよ(笑) ただ、いいものだな、イヤだなと人並みに感じるだけ。天地のエネルギーとつながり感じワタシが私へとなっていっただけ。
今のコロナ禍、もしかしたらもう一度古来からの習わしを見直せって言われてるのかもしれません。
人の遺伝子はそう簡単には変わらないそうです。何百年もかかり変化を遂げていく。ならば今の生活に體が悲鳴をあげてると古来からのメッセージなのかも。
今年はいよいよ「風の章」成るものが始まると巷では言われてます。かつての変な私が言うのもなんですが、これって風で一掃することだったりしてと勝手に解釈の私。斜め45度上を向いてこの風に私は乗っていくわよ!(やっぱり魔女か:笑)
C.Nakamura